8/31に北海道は洞爺湖で行われたアイアンマン・ジャパン北海道にボランティアサポートとして参加してきました。
アイアンマンは、スイム3.8km、バイク180km、ラン42.195kmという超長距離レースです。当日は雨が振っており、気温も低く過酷なコンディションの中で行われました。
今回はレース後の選手たちを担当し、レースのダメージから回復を早める事を主題にケアを行ってきました。
筋肉のトラブルや疲労、膝や腰の痛み、頸部の筋肉のトラブルなど長距離のバイクライドとランによる問題が殆どでしたが、気温が低かったことに拠って低体温になっている競技者も多かったのが印象的でした。
長崎の五島列島でアイアンマンジャパンが行われていた時から日本スポーツカイロプラクティック連盟でサポートに参加してきましたが、今回は最も寒く、過酷なコンディションだった様です。
また、今回レース直後のケアを担当したことで、長距離になればなるほど些細なバランスの崩れが大きなトラブルに成るという事を目の当たりにし、普段のコンディショニングの有効性を再確認しました。
最後に、素晴らしいレースを開催してくださった関係者の皆様と、参加したすべての選手に感謝を申し上げます。また、地元開催イベントの為にサポートのお手伝いを頂いたJAC北海道支部の先生方にも感謝を申し上げます。
佐藤
今回参加された先生方
北川 博章 先生
北川カイロプラクティックオフィス
北海道小樽市稲穂3-11-1
http://nttbj.itp.ne.jp/0134240770/index.html
前田 喜代治 先生
友好カイロプラクティックセンター
青森県八戸市根城1-36-9 電話番号 0178-46-1127
三好 成子 先生
コアレディスカイロプラクティックオフィス
兵庫県神戸市兵庫区今出在家町1-9-8